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(更新:) 贈る場面とマナー

結婚記念日のプレゼントを年数から決める|呼び名の手がかりと、毎年続けられる形

結婚記念日が近づいて、「今年は何年目だから、何を贈ればいいのか」と調べ始めると、紙婚式・銀婚式・金婚式といった呼び名が出てきます。年数ごとに素材が決まっているように見えて、かえって決めにくくなることもあります。

結婚記念日のプレゼントは、年数を「決まり」ではなく「手がかり」として使うと選びやすくなります。毎年続けられる形にしておけば、節目の年だけ気合いが入って、間の年が空いてしまうこともありません。

この記事は、年数の数え方 → 年数ごとの呼び名 → 年数からプレゼントを決める3つの道 → 毎年の定番にする形 → 節目の年と両親へ贈るとき、の順にまとめました。

1. まず、挙式日と入籍日のどちらで数えるかを決める

年数を数える起点は、挙式日(結婚式を挙げた日)と入籍日(婚姻届を出した日)の2つがあります。式と届の日が離れている夫婦では、同じ年に「何年目」が2つできてしまいます。

決まりはありません。夫婦で1つに決めておけば十分です。決め方の目安は次のとおりです。

  • 入籍日で数える|届を出した日が記録として残り、毎年の日付が動きません。式をしていない夫婦でも同じ数え方ができます。
  • 挙式日で数える|写真やアルバムがその日のものなので、何年目かを思い出しやすくなります。
  • 両方を使う|入籍日を記念日、挙式日を写真を見る日、のように役割を分ける形もあります。

先に1つ決めておくと、「今年が何年目か」で迷わなくなり、翌年の予定も立てやすくなります。

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2. 広く知られている年数の呼び名

年数ごとの呼び名は、同じ年に別の名前が当てられていることもあり、一つに決まっているわけではありません。広く知られているものを手がかりにする程度で十分です。

年数 よく知られている呼び名 手がかりになる素材
1年目 紙婚式 紙(手紙、アルバム、本)
2年目 綿婚式(藁婚式とも) 綿(タオル、綿の衣類)
3年目 革婚式 革(財布、キーケースなどの革小物)
4年目 花婚式(書籍婚式とも) 花、本
5年目 木婚式 木(木製の小物、インテリア)
6年目 鉄婚式 鉄(フライパンなどの調理道具)
7年目 銅婚式 銅(マグカップ、小物)
8年目 青銅婚式(ゴム婚式とも) 青銅の置物、ゴムを使った日用品
9年目 陶器婚式(陶婚式とも) 陶器の食器、花器
10年目 錫婚式(アルミ婚式とも) 金属の小物、食器
15年目 水晶婚式 ガラス、水晶
20年目 磁器婚式 磁器・陶器の食器
25年目 銀婚式 銀の小物、ジュエリー
30年目 真珠婚式 真珠
35年目 珊瑚婚式 珊瑚
40年目 ルビー婚式 ルビー
45年目 サファイア婚式 サファイア
50年目 金婚式 金
55年目 エメラルド婚式 エメラルド
60年目 ダイヤモンド婚式(75年目とする案内も) ダイヤモンド

出典:高島屋「長寿・結婚記念日のお祝い ご贈答マナー」(タカシマヤのご贈答マナー)、山田平安堂「【一覧表付き】結婚記念日の名前に込められた意味は?夫婦の記念日に贈りたいプレゼント」。案内によって呼び名が違う年は「〜とも」で両方を書いています。

表のあとも、11年目から14年目までは鋼鉄婚式・絹婚式・レース婚式・象牙婚式と、毎年の呼び名が続きます。15年目から先は、どちらの案内も5年ごとの呼び名だけを載せていて、その間の年には名前がありません。呼び名が見つからない年は、素材を探すより、相手が今ほしいものから選んだほうが外れません。贈り物に添えられる意味を手がかりにしたいときは、プレゼントの意味一覧でアイテム別に見られます。

3. 年数からプレゼントを決める3つの道

年数を手がかりにする方法は、大きく3つに分かれます。どれか1つに決めておくと、毎年同じ考え方で選べます。

  1. 素材に寄せる|その年の呼び名の素材から選びます。木婚式に木の食器、磁器婚式に食器、銀婚式に銀の小物。素材が決まっている年は選びやすく、呼び名のない年は難しくなります。
  2. 毎年同じ形にする|花、写真、外での食事のように、毎年同じ形を続けます。素材を気にせず、年数は本数や枚数で表せます(10年目に10本の花、など)。続けやすさが利点です。
  3. 残らないものにする|食事や、使い切れるものを選びます。家に物が増えず、節目でない年にも向きます。相手が物を増やしたくないタイプなら、この道がいちばん長く続きます。

3つのうち、途中で苦しくなりやすいのが1つ目です。素材にこだわると、呼び名のない年に手が止まります。節目の年だけ素材に寄せて、間の年は2つ目か3つ目にする、と決めておく形もあります。

毎年の額の手がかりとして、配偶者からもらうプレゼントに期待する金額を聞いた調査があります。大和ネクスト銀行の「記念日に関する意識・実態調査」(2021年7月9日〜7月12日、全国の20〜69歳の男女1,000名のうち配偶者がいる518名、インターネットリサーチ)では、結婚記念日に配偶者からもらうプレゼントに期待する金額は、夫が平均6,507円、妻が平均10,283円でした。最も多い答えは、夫・妻とも「0円」(夫32.5%、妻30.7%)です。贈る側の予算ではなく、もらう側が期待する額です。

どの数字も目安のひとつです。期待する額は「0円」がいちばん多いので、金額より先に、3つの道のどれを毎年続けるかを夫婦で決め、その形で無理なく続けられる額にします。

4. 毎年の定番を、消えるものから1つ決める

毎年続ける形を作るなら、使い切れるものを1つ決めておくと負担になりません。その年だけのものを足すより、「毎年これを贈る」が1つあるほうが、記念日が形になります。

使い切れる贈り物の一つが入浴剤です。家に残らず、男女どちらへの贈り物にも選べます。贈り物として受け取られ方が気になるときは入浴剤のプレゼントは失礼?意味と贈り方で、節目の年に予算を上げるときの見方は高級入浴剤ギフトのおすすめでまとめています。

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「毎年これ」と決める1つに選ぶなら。ReNELU(リネル)の SPARKLING SPA TABLET は、Amazon でベストセラー1位を獲得した※1、ホテルスパ発想の重炭酸入浴剤※2です。湯に1錠入れるとシュワっと弾ける重炭酸の泡が広がり、乳白色のやわらかなお湯に。ホテルのロビーでふわっと香るような、ReNELU のためだけに調香された上質なホワイトティーの香りが浴室に広がります。インテリアブック調の化粧箱で、記念日に手渡す形にも向きます。

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ReNELU SPARKLING SPA TABLET の商品の要約
商品名 ReNELU SPARKLING SPA TABLET
ブランド ReNELU(リネル)
一般的な呼び方 重炭酸入浴剤(錠剤タイプのバスタブレット)
区分 浴用化粧料
内容量 1錠50g×8錠入り(1錠ずつ個包装)
価格 定価 3,480円(税込)
香り 上質なホワイトティーの香り
使い方 浴槽の湯(約200L)に1回1錠
合う場面 結婚記念日に「毎年これ」と決めて贈る品
紺色の背景に並ぶ ReNELU SPARKLING SPA TABLET の外箱・内箱・錠剤

ReNELU SPARKLING SPA TABLET

9つのフリー処方|ホワイトティーの香り|3,000円台

ギフトページを見る

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※2 炭酸水素Na(基剤)
※ReNELU SPARKLING SPA TABLET は浴用化粧料です。

5. 節目の年と、両親へ贈るとき

25周年の銀婚式と50周年の金婚式は、夫婦だけでなく、子どもや家族からお祝いする年にもなります。贈る側が変わるので、決める順番も変わります。

場面 決めること 気をつける点
夫婦で祝う節目の年 食事や旅行を先に押さえ、品物はそのあとで決める 当日が平日なら、前後の休みに寄せる
子どもから両親へ きょうだいで出し合うか、別々に渡すか。写真やアルバムを足すかどうか 両親の家に物が増えないか。飾る場所が要るものは先に聞く
孫から祖父母へ 手紙や写真と、使い切れるものを組み合わせる 高価なものより、受け取りやすい形を選ぶ

両親や祖父母へ贈るときは、素材の呼び名に合わせることより、受け取ったあとの置き場所が決まるかを先に見ます。飾るものを贈るなら、飾る場所を一緒に決められる日に渡すと、しまい込まれずに済みます。

6. よくある質問(FAQ)

Q. 結婚記念日の年数は、挙式日と入籍日のどちらで数えますか?

どちらでも構いません。夫婦で1つに決めておけば、毎年「何年目か」で迷いません。入籍日は記録として残り、挙式日は写真と結びつけやすい、という違いがあります(1節)。

Q. 年数ごとの呼び名は、どの年まで決まっていますか?

紙婚式や銀婚式のようによく聞く呼び名がある一方で、同じ年に違う名前が使われていることもあります。呼び名が見つからない年は、素材を探すよりも相手がほしいものから選ぶほうが外れません(2節)。

Q. 毎年プレゼントを続けるのが大変です。どうすればいいですか?

毎年同じ形(花・写真・外での食事)か、使い切れるものを「毎年これ」と1つ決めておくと続けやすくなります。素材に寄せるのは節目の年だけにする、という分け方もできます(3節・4節)。

Q. 銀婚式・金婚式は、何年目ですか?

一般には、銀婚式が25年目、金婚式が50年目です。この2つは、夫婦だけでなく子どもや家族からお祝いする年にもなります(2節・5節)。

Q. 両親の結婚記念日に何を贈るか迷います。

置き場所が決まるかを先に見ます。飾るものなら飾る場所を一緒に決められる日に渡し、物を増やしたくない両親には、食事や使い切れるものにすると、気兼ねなく受け取ってもらえます(5節)。

7. まとめ|年数は決まりではなく手がかり

結婚記念日のプレゼントは、まず年数をどの日から数えるかを夫婦で決め、そのうえで年数を手がかりに選びます。紙婚式・木婚式・銀婚式・金婚式のような呼び名はありますが、年数ごとに一つに決まっているわけではありません。

選び方は、素材に寄せる・毎年同じ形にする・残らないものにするの3つです。毎年続けるなら、使い切れるものを「毎年これ」と1つ決めておくと負担になりません。節目の年に家族から両親へ贈るときは、素材より置き場所を先に考えます。

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※本品は医薬品・医薬部外品ではありません。