2026年の立冬はいつ?11月7日(土)|冬至との違いと、この日から始めるお風呂の冬支度

カレンダーに「立冬(りっとう)」と書かれているのを見て、今年はいつなのか、何をする日なのかを確かめたくなることがあります。名前のとおり冬の始まりを指す言葉ですが、11月の初めはまだ上着一枚で歩ける日もあり、実感とは少しずれます。
結論から書くと、2026年の立冬は11月7日(土)です。国立天文台の「令和8年(2026)暦要項」の二十四節気および雑節に、この日付が載っています。
この記事は、2026年の日付 → 立冬が毎年同じ日にならない理由 → 冬至との違い → 立冬からの冬支度 → 手紙の挨拶、の順にまとめました。
1. 2026年の立冬は11月7日(土)
2026年の立冬は11月7日(土)です。出典は国立天文台の「令和8年(2026)暦要項」で、二十四節気および雑節の表に載っています。
立冬には、二つの読み方があります。
- その日を指す場合|11月7日(土)の1日を「立冬」と呼びます。カレンダーに書かれているのはこの意味です。
- 期間を指す場合|立冬の日から、次の節気に入る前日までのあいだを「立冬」と呼ぶこともあります。手紙の挨拶で使う「立冬の候」は、こちらの意味に近い使い方です。
どちらで使うかは文脈で決まるので、日付を伝えるときは「11月7日」と書き添えるほうが行き違いがありません。
2. 立冬が毎年同じ日にならない理由
立冬は、毎年11月7日に固定されているわけではありません。二十四節気の日付は、カレンダーの日付ではなく地球から見た太陽の位置で決まるためです。
国立天文台の「令和8年(2026)暦要項」では、立冬は太陽黄経225度として示されています。太陽がその位置を通る時刻は年によって少しずつずれ、ずれが日付の境目をまたぐ年には、前後の日に動きます。
この仕組みは二十四節気に共通で、冬至も同じ理由で日付が動きます。日付が変わる仕組みと、暦要項の読み方は冬至はいつ?で詳しくまとめました。立冬と同じ見方で確かめられます。
二十四節気は1年を24の区切りに分けたもので、春夏秋冬のそれぞれに6つずつ入ります。立冬は冬の6つのうちの最初で、同じ暦要項の二十四節気の表では、立冬の次に小雪が並びます。節気をさらに3つに分けた七十二候という区切りもあり、立冬のあいだも三つに分かれ、山茶始開・地始凍・金盞香と呼ばれます。
そのため、来年以降の立冬の日付を調べるときは、前の年の数字を当てはめず、その年の暦要項で確かめます。毎年同じ日として覚えてしまうと、1日ずれた年に気づけません。
3. 立冬と冬至の違い
どちらも冬の暦の言葉ですが、指しているものが違います。2026年は、立冬が11月7日(土)、冬至が12月22日(火)です(どちらも同じ暦要項の二十四節気の表)。
| 見るところ | 立冬 | 冬至 |
|---|---|---|
| 暦での位置 | 冬の始まりにあたる節気です | 冬の真ん中にあたる節気です |
| 2026年の日付 | 11月7日(土) | 12月22日(火) |
| 日の長さ | 日が短くなっていく途中にあります | 昼がもっとも短い日として知られています |
| 暮らしでの受け取り方 | 暦の上で冬に入る日として、支度を始める区切りに使う形があります | かぼちゃやゆず湯など、その日の過ごし方が各地に伝わっています |
並べると、立冬は支度を始める日、冬至はその日の過ごし方が各地に伝わる日という違いで見ると分かりやすくなります。立冬のほうは、11月7日に何をするかよりも、冬に入る区切りとして使うほうが日付が生きます。
4. 立冬をきっかけに、浴室と脱衣所を点検する
立冬は、冬のあいだ毎日使う場所を点検する日にあてる形があります。11月の初めは寒さの実感が薄い日もありますが、気温が下がってから慌てるより、このころのほうが手を打ちやすいです。秋冬の入れ替わりで出すものと片づけるものを一度に見直せるので、冬の準備の日として置きやすい日付です。
- 脱衣所の温度|服を脱ぐ場所が冷たいままだと、入る前と上がったあとの時間がつらくなります。暖房を置くか、浴室のドアを開けて湯気を回しておくかを先に決めておきます。
- 浴室の床|足が直に触れる面は冷たく感じます。湯を張る前に、シャワーで床を流しておく手当てがあります。
- 湯上がりの段取り|タオル、着るもの、髪を乾かす道具を、上がる前に手の届くところへ置きます。上がってから探すと、濡れたままの時間が長くなります。
- 湯を張る時間|家族の入る時間が離れていると、あとの人の湯温が下がります。入る順番と、ふたをするかどうかを決めておきます。
寒い浴室そのものへの手当てはお風呂が寒いときの対策にまとめました。道具を買わずに今夜できることから並べてあります。
点検は一度で終わるものではないので、立冬・冬至のように日付の決まった節目に見直すと、気温が下がるたびに考え直さずに済みます。
5. 立冬からのお風呂の支度に、湯に入れるものを決めておく
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6. 立冬のころの手紙の挨拶
11月に出す手紙やはがきで、時期の挨拶に「立冬の候」という言葉を使うことがあります。「立冬を迎え」「立冬のみぎり」のような書き方もあります。
いつまで使えるかは案内によって幅があります。日付で線を引こうとせず、立冬の日からしばらくのあいだの挨拶として使うと考えると、迷いが減ります。11月の後半に出す手紙なら、時期の言葉を使わずに「朝晩の冷たさが増してまいりました」のように、その日の天気や気温の話から書き始める形もあります。
贈り物に添える手紙でも同じで、季節の言葉と、相手に伝えたい用件が重ならないように短く置くほうが読みやすくなります。
7. よくある質問(FAQ)
Q. 2026年の立冬はいつですか?
11月7日(土)です。国立天文台の「令和8年(2026)暦要項」の二十四節気および雑節に載っています(1節)。
Q. 立冬は毎年同じ日ですか?
同じではありません。二十四節気の日付は、地球から見た太陽の位置で決まるため、年によって前後の日に動きます。その年の暦要項で確かめます(2節)。
Q. 立冬と冬至はどう違いますか?
立冬は冬の始まりにあたる節気、冬至は冬の真ん中にあたる節気です。2026年は立冬が11月7日(土)、冬至が12月22日(火)です(3節)。
Q. 立冬には何をする決まりがありますか?
立冬の日だけの決まった過ごし方を探すより、冬に入る区切りとして使う形があります。浴室や脱衣所など、冬のあいだ毎日使う場所の支度を点検する日にあてられます(4節)。
Q. 「立冬の候」はいつまで使えますか?
いつまでという線引きは案内によって幅があります。日付で区切らず、立冬の日からしばらくのあいだの挨拶として使います。11月の後半なら、その日の気温の話から書き始める形もあります(6節)。
Q. 立冬のころの入浴で気をつけることはありますか?
脱衣所と浴室の温度、湯上がりの段取り、家族の入る順番を先に決めておきます。入浴剤を使う日は、商品の案内にある湯量と湯温に合わせます(4節・5節)。
8. まとめ|2026年の立冬は11月7日(土)、支度を始める区切りに
2026年の立冬は11月7日(土)です。節気の区切りは太陽の位置で決まるので、毎年同じ日付にはなりません。来年以降はその年の暦要項で確かめます。
立冬は冬の始まり、冬至(2026年は12月22日(火))は冬の真ん中にあたる節気です。立冬のほうは、その日の決まった過ごし方よりも、冬の支度を始める区切りとして使うほうが手になじみます。
脱衣所の温度、浴室の床、湯上がりの段取り、湯を張る時間の4つを11月の初めに点検しておくと、気温が下がってから慌てずに済みます。手紙に時期の挨拶を添えるときは、日付で区切らず、立冬のころの言葉として短く置きます。
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※本記事は、立冬の日付と、冬の支度の段取りの整理です。体調に不安があるときは医師に、給湯器や浴室の設備の不調が続くときは設備の専門業者にご相談ください。※本品は医薬品・医薬部外品ではありません。




