お歳暮の金額はいくら?相場より先に年間の総額から決める方法

お歳暮の金額を調べると、たいてい最初に「3,000円から5,000円程度」という目安に行き当たります。その数字自体は参考になりますが、それを見ても決めきれないことがあります。
理由は、迷っているのが1件あたりの金額ではなく、全体の見通しだからです。相手が何人になるのか、何年続けることになるのか、それを足すと年間いくらになるのか。そこが決まっていないと、1件の額だけ見ても手が止まります。
この記事は、目安の金額を押さえたうえで、年間の総額から1件の額へ割り付ける順番でまとめました。金額の決め方そのものを手順にしているので、相手が1人のときも10人のときも同じやり方で出せます。
1. 金額で迷うのは、見ている順番が逆だから
お歳暮の金額が決まりにくいのは、一度きりの支出ではないからです。ここが、お祝いの贈り物と大きく違うところです。
一度きりなら、1件の金額を決めれば終わります。けれどお歳暮は、同じ相手に来年も、その次の年も続きます。しかも相手は増えやすく、減らすほうには手間がかかります。つまり決めているのは1件の額ではなく、これから何年か続く年間の支出です。
そこで、順番を次のように入れ替えます。
- 誰に贈るかを一覧にする(相手の人数が確定する)
- 何年続けるかを相手ごとに考える(区切りを決める)
- 年間いくらまでにするかを決める(総額の上限)
- 総額を人数に割り付けて、1件の額を出す
- その額で選べる品物を探す
上から順に決めると、5番の品物探しで迷う時間が短くなります。逆に、1件の額から入ると、人数が増えたときに総額が膨らみ、翌年に下げられなくなります。
2. 目安として示されている金額
一般的な目安として示されている金額を、出典を確かめられたものだけ挙げます。高島屋の「お歳暮とは?贈る時期や意味、選ぶポイントを紹介」では、次のように案内されています。
- 全体の相場は3,000円から5,000円程度
- 親戚や知人は3,000円程度
- 上司や遠方の両親は5,000円程度
- とくにお世話になった方には1万円以上を贈る場合もある
- お中元も贈っている相手には、お中元よりやや高めの予算で考える
金額の目安は、案内しているお店や資料によって示し方が違います。実際に注文するお店の案内に目安が書かれていれば、それも合わせて見てください。
押さえておきたいのは、この幅の意味です。3,000円から1万円以上までの幅があるのは、金額が相手との関係性で決まるということです。金額そのものに正解はなく、相手の区分で変わります。言い換えると、相手の一覧を作らないと金額は決まりません。
金額の相場を見るときの3つの注意点
目安の数字は便利ですが、読み方を間違えると、かえって決めにくくなります。気をつける点を3つ挙げます。
- 幅広い数字が並んでいるのは、相手別に分けてあるから|3,000円から1万円以上までを一つに丸めると、自分に当てはまる額が見えなくなります。自分の相手に当たる行だけを見てください。
- 「人気」の価格帯と、自分が出す額は別|よく選ばれている価格帯には、お店の品ぞろえの傾向も表れます。有名なアイテムや高級感のあるパッケージに寄せなくても構いません。
- 年代で傾向が違うという説明もある|贈り主の年代によって目安が変わるという案内があります。本来の慣習より軽い形にしている家庭もあるようです。周囲の年代に合わせるより、自分が続けられる額を重視するほうが確実です。
3. 相場より先に決める3つ
金額を決める前に、次の3つを紙に書き出します。ここまでやれば、1件の額はほぼ自動的に出ます。
(1)誰に贈るか
贈る相手を全員書き出します。両親、義実家、親戚、上司、取引先、仲人、習い事の先生、遠方の友人や知人。ここで人数が確定します。人数が確定していないと、総額が決まりません。
このとき、迷った相手は「保留」の欄に分けておきます。保留の相手は、今年は贈り物ではなく年賀状などのご挨拶にして、翌年に判断し直せば十分です。
(2)何年続けるか
相手ごとに、続ける期間の見通しを持ちます。両親や義実家のように長く続く相手と、仲人のように区切りを決める相手があります。区切った相手には、そのあと年賀状などのご挨拶を残す形があります。
この見通しがあると、初年度に無理な額を出さずに済みます。贈答は続けることが前提の習慣なので、来年も同じ額を出せるかどうかが、金額の上限を決めます。
(3)年間いくらまでにするか
最後に、年末に使える総額を決めます。お歳暮だけでなく、年末年始は帰省の手土産、年賀状、お正月の支度と出費が重なる時期です。お歳暮に回せる分を先に切っておくと、品物選びのときに価格帯で悩みません。
年末の支出が立て込む時期と、相手ごとの締切の逆算は、お歳暮の時期はいつ?相手ごとに締切を決める逆算のしかたにまとめています。金額と時期は別の話ですが、同じ月に重なるので、総額を決めるときに合わせて見ておくと手配が楽になります。
4. 年間の総額を1件の額へ割り付ける
総額が決まったら、件数で割り付けます。全員を同じ額にする必要はなく、厚めを1〜2件に絞り、残りを一律にするのが計算も手配も楽です。
| 段階 | 件数の目安 | 1件の額の出し方 |
|---|---|---|
| 厚め | 1〜2件まで | 総額から先に差し引きます。全員を厚くすると、翌年そのままの負担が戻ってきます |
| 一律 | 残りの大半 | (総額 − 厚めの分)÷ 件数。端数は切り下げて、送料の分を残します |
| 品物なし | 保留にした相手 | 金額は0で、年賀状などのご挨拶に置き換えます |
たとえば総額を2万円、相手が6件とします。厚めを1件5,000円で先に引くと、残り1万5,000円を5件で割って1件3,000円。ここから送料の分を見ておけば、品物は2,500円から3,000円程度の範囲で探すことになります。探す価格帯が1つに決まるので、品物選びが一度で終わります。
一律の層を同じ額にそろえると効くのは、同じ品物を件数分そろえられることです。注文も配送の手配も一度で済み、のしの指定も同じにできて、翌年は同じ段取りを使い回せます。お礼状の管理も楽になります。
同じ段階に入れた相手どうしでは、額に差を付けないほうが無難です。親族のあいだでは贈り物の話が伝わります。両家でどう合わせるかは、お歳暮を義実家に贈るかに、家族構成の組み合わせから決める形でまとめています。
5. 金額は上げやすく、下げにくい
お歳暮の金額で一番効く性質がこれです。翌年に額を上げるのは簡単ですが、下げるほうは気を使います。
初年度に5,000円のものを贈ると、相手にとってはそれが基準になります。次の年に3,000円にすると、相手は「何かあったのだろうか」と考えます。逆に、初年度を3,000円にして翌年に5,000円へ上げても、相手は気にしません。
この非対称があるので、初年度の決め方はこうなります。
- 続けられる額の下限から始める|来年も、その次の年も無理なく出せる額にします。高価なものから始めない、が実際の目安です
- 最初の年を特別扱いしない|「初めてだから丁寧に」と厚くすると、その額が基準になります
- 相手の人数が増える前提で考える|結婚や転職で相手が増えることがあります。1件の額を抑えておくと、人数が増えても総額が収まります
高額な贈り物が失礼にあたる場合もあると案内されています。受け取った側が釣り合いを気にする形になるからです。目上の方や取引先ほど、額を上げるより同じ額で続けることのほうが印象に残ります。
6. 品物の値段だけで組むと、合計が合わない
金額を決めたのに、注文の画面で合計が目安を超えることがあります。品物の値段のほかに、次の費用が乗るからです。先に入れておけば、あとで足が出ません。
| 乗ってくる費用 | 何で変わるか | 確認のしかた |
|---|---|---|
| 送料・配送料 | 届け先の地域と、宅配便の区分(常温・冷蔵・冷凍) | 注文の画面に届け先を入れると出ます。相手が遠方なら、ここだけで差が付きます |
| 包装・のし紙 | お店によって、無料のところと有料のところがあります | 注文のオプションの欄で確認します。水引の形や表書きもここで選びます |
| お渡し用の紙袋 | 持参して訪問するときだけ必要です | 手渡しの予定があるかで決まります |
| メッセージカード・手紙 | 品物に添えるか、送り状として別に郵送するか | 郵送するなら切手代も入れます |
| 相手が複数いるときの合計 | 1件の額 × 人数 + 上の費用 × 人数 | 人数が多いほど、送料の差が総額に効いてきます |
とくに効くのは送料です。品物の値段を3,000円に収めても、遠方の相手が何人かいれば、送料の合計がもう1件分になることがあります。予算は「品物の値段」ではなく「1件あたりの支払いの総額」で決めるほうが、あとで調整しなくて済みます。
のし紙の書き方や、内のし・外のしの選び方はお歳暮のしの書き方にまとめています。注文の画面で聞かれる項目の順にそろえてあります。
7. 同じ予算でも、品物の種類で印象は変わる
予算が決まったら、その範囲で品物を選びます。同じ3,000円台でも、相手の家でそのまま使えるかどうかで印象が変わります。種類ごとの性質を押さえておくと、価格帯の中で迷いません。
日持ちする食品や飲みもの(ハム、コーヒー、紅茶、ワイン、ビール、日本酒、ジュースなどのドリンク)は定番で、幅広い相手に向きます。その代わり同じものが重なりやすく、賞味期限と保存の場所も相手の都合に左右されます。小分けや個包装のものを選ぶと、家族の人数に合わせて使ってもらえます。
生鮮食品や海鮮、果物、野菜などの名産品は、年末年始の食卓で活躍するグルメの品です。ただし常温で置けないものは、相手の在宅と冷蔵庫の空きへの配慮が要ります。調理の手間がかかるものも、相手の普段の暮らしに合うかで決まります。
調味料や洗剤のような日用品、雑貨、入浴剤のように使えば無くなるものは、好みや趣味、嗜好が分からない相手にも渡しやすい種類です。食べ物以外に寄せたいとき、食事に制限がある相手、年代の違う相手にも選びやすくなります。価格帯から絞りたいときは、高級入浴剤ギフトの選び方に、予算別に見る基準をまとめています。入浴剤を贈るのが失礼にならないかは「入浴剤のプレゼントは失礼?」にまとめています。
ReNELU(リネル)の SPARKLING SPA TABLET は、Amazon でベストセラー1位を獲得した※1、ホテルスパ発想の重炭酸入浴剤※2です。湯に1錠入れるとシュワっと弾ける重炭酸の泡が広がり、乳白色のやわらかなお湯に。ホテルのロビーでふわっと香るような、ReNELU のためだけに調香された上質なホワイトティーの香りが浴室に広がります。
1錠50gの大容量タブレットが8錠入りで、1錠ずつ個包装。9つのフリー処方で、5種の保湿成分を配合しています。外箱はインテリアブック調の化粧箱です。

ReNELU SPARKLING SPA TABLET
9つのフリー処方|ホワイトティーの香り|3,000円台
お歳暮として贈るときは、ギフトページで案内している TANP 公式店で、表書きが「お歳暮」の短冊のし(商品の形に合わせた短冊型の熨斗紙)を付けられます。相手の住所に直接送るときは、配送用のダンボールを飾るオプションもあります。
※1 Amazon ベストセラー(バスティーパック)カテゴリ。2025年12月28日・2026年8月20日〜31日 自社調べ
※2 炭酸水素Na(基剤)
※ReNELU SPARKLING SPA TABLET は浴用化粧料です。
8. 額を下げたくなったら、先に品物のほうを替える
続けているうちに、額を下げたくなることがあります。相手が増えた、事情が変わった、やりとりを整理したい。そのときに一番摩擦が少ないのは、金額を据え置いたまま品物の種類を替えるやり方です。
同じ3,000円台でも、送料のかからないもの、常温で置けるもの、手配が一度で済むものに替えれば、支払いの総額と手間はどちらも下がります。相手から見れば金額は変わっていないので、「下げた」ことになりません。翌年以降も続けやすくなります。
それでも総額が重いときは、贈る回数そのものを見直す段階になります。年2回(お中元とお歳暮)を年1回にするかの決め方は、お歳暮とお中元の違い|両方贈るか片方にするかを相手ごとに決めるに、相手の区分から決める形でまとめています。完全にやめるときの伝え方と文面は、お歳暮をやめるときの伝え方と例文にあります。
9. 自分で決めないほうがいい2つの場面
会社として贈るとき
取引先へのお歳暮は、社内の前例が基準になります。金額を個人の判断で決めると、担当者が替わったときに前例が食い違います。経理の処理も関わるので、過去の記録を確かめるのが先です。
そもそも、贈答のやりとりを禁止している企業もあります。これは贈る側・受け取る側のどちらにも当てはまるので、額を考える前に社内の規定を見てください。ビジネスの贈答で効くのは、金額よりも継続と記録です。先方の社名と担当者、贈った品物、金額、届いた日を一覧にして残しておけば、翌年の判断に迷いません。法人として訪問して持参するか、配送にするかも同じ記録に書いておきます。
相手からも贈られているとき
お互いに贈り合っている場合、相手の品物の金額は正確には分かりません。そこで、同額にそろえようとせず「上回らない」だけを目安にします。上回ると、相手が次の年に上げることになり、お互いに止まらなくなります。
いただいた品物が自分の贈ったものより明らかに高価だった場合も、金額を合わせに行く必要はありません。立場ごとの判断は、お歳暮のお返しは必要?立場から分ける判断にまとめました。
10. 金額が決まらないときは、原因を分ける
ここまでの手順をたどっても手が止まるときは、たいてい原因が1つに絞れます。
| 止まっている状態 | 本当の原因 | 次にやること |
|---|---|---|
| 金額の相場を何度も調べ直している | 相手の一覧が作れていない | 贈る相手を全員書き出し、人数を確定させます(3節) |
| 「今年だけ奮発しようか」と迷っている | 続ける年数を決めていない | その相手に何年続けるかを決めます。初年度の額は下限から(5節) |
| 相手が自分より高いものを贈ってきたか気にしている | 同額にそろえようとしている | 「上回らない」だけを目安に切り替えます(9節) |
| 取引先の額が決められない | 社内の前例を知らない | 過去の記録と社内の慣習を確かめます(9節) |
| 品物が選べない | 予算の幅が広すぎる | 総額を人数で割って、1件の額を1つに決めます(4節) |
この表の使い方は、いま自分がどの行にいるかを決めることです。原因が分かれば、次にやることは1つに絞れます。金額の目安をもう一度調べ直すより、この方法のほうが早く進みます。
決めたあとは、相手・金額・品物・届いた日を一覧にして残しておいてください。マナーの注意点を毎年調べ直すより、自分の記録を見るほうが確実です。お礼状をいただいた相手を書き添えておけば、翌年の送り状でその御礼に触れられます。
11. よくある質問(FAQ)
Q. お歳暮の金額の相場はいくらですか?
高島屋の案内では、全体の相場は3,000円から5,000円程度とされています。親戚や知人は3,000円程度、上司や遠方の両親は5,000円程度、とくにお世話になった方には1万円以上を贈る場合もあると案内されています。目安の示し方は資料によって違うため、注文するお店の案内も合わせて見てください。
Q. 相手によって金額を変えてもいいですか?
構いません。金額は相手との関係性で決まるものなので、相手を「厚め」「一律」「品物なし」の3段階に分け、年間の総額から割り付けると決めやすくなります。厚めは1〜2件までに絞るのが目安です。ただし、同じ段階に入れた相手どうしでは差を付けないほうが無難です。
Q. 初めて贈るときの金額はどう決めますか?
来年もその次の年も無理なく出せる額の下限から始めます。翌年に額を上げるのは簡単でも、下げるほうは気を使うためです。初めてだからと厚くすると、その額が翌年からの基準になります。
Q. 毎年贈っているお歳暮の金額を下げてもいいですか?
下げる前に、同じ予算のまま品物の種類を替えるやり方を試してください。送料のかからないものや常温で置けるものに替えれば、支払いの総額は下がり、相手から見た金額は変わりません。それでも重いときは、贈る回数そのものを見直す段階です(8節)。
Q. 高額なお歳暮は失礼になりますか?
失礼にあたる場合もあると案内されています。受け取った側が釣り合いを気にすることになるためです。目上の方や取引先には、額を上げるより、同じ額で続けるほうが印象に残ります。
Q. お中元とお歳暮で金額を変えますか?
高島屋の案内では、お中元も贈っている相手にはお中元よりやや高めの予算で考えるとされています。年末のお歳暮に一年間のお礼という意味合いが含まれるためです。同じ額にしても差し支えありません。
Q. 相手からもらった品物と同額のものを返すべきですか?
そろえなくて構いません。「上回らない」だけを目安にしてください。上回ると相手が次の年に上げることになり、お互いに止まらなくなります。返すかどうかの判断はお歳暮のお返しの記事にまとめています。
Q. 取引先への金額は誰が決めますか?
社内の前例に合わせます。個人の判断で決めると、担当者が替わったときに基準が食い違います。会社として贈答のやりとりを禁止している場合もあるので、職場の決まりを事前に確かめてください。
Q. 金額のほかに、のしや表書きで気をつけることはありますか?
表書きは「御歳暮」で、紅白の蝶結びの熨斗紙を使います。名入れの書き方や内のし・外のしの選び方は、お歳暮のしの書き方にまとめています。
Q. 年内に間に合わないときは、金額を変えますか?
金額は変えません。変わるのは表書きです。年が明けてからになる場合は「御年賀」、松の内を過ぎた場合は「寒中御見舞」に切り替える形が案内されています。時期ごとの切り替えはお歳暮の時期の記事にまとめています。
Q. 送料は予算に入れますか?
入れます。送料は届け先の地域と宅配便の区分(常温・冷蔵・冷凍)で変わるので、遠方の相手が何人かいると総額に効いてきます。品物の値段ではなく、1件あたりの支払いの総額で予算を組んでください(6節)。
Q. 相手が喪中のときに金額を変えますか?
金額を変える必要はありません。判断が要るのは、贈るかどうかと表書きのほうです。自分と相手それぞれの立場での分かれ方は、お歳暮と喪中|4つの立場で決める贈り方にまとめています。
Q. 子供のいる家庭には金額を上げたほうがいいですか?
上げる必要はありません。変えるとしたら金額ではなく品物の種類です。家族の人数が多い家庭には、小分けや個包装で分けやすいものを選ぶと、同じ予算のまま使い勝手が変わります。
Q. 金額を伝えたくないときはどうしますか?
贈り物では、値段が分かる明細や値札を付けないのが一般的とされています。オンラインで注文するときに、ギフトとして送る設定や明細書を入れない指定ができるかは、お店によって違います。注文の画面で確認してください。
12. まとめ|1件の額は、総額から割り付けて出す
お歳暮の金額は、相場の数字から選ぶものではなく、相手の一覧と年間の総額から割り付けて出すものです。誰に贈るかを確定させ、何年続けるかを決め、年間いくらまでかを切る。そこから人数で割れば、1件の額は1つに決まります。
そのうえで押さえておくことは2つです。1つは、金額は上げやすく下げにくいので、初年度は続けられる額の下限から始めること。もう1つは、下げたくなったときに、やめる前に同じ予算で品物の種類を変える道があることです。
目安として示されている金額は、高島屋の案内では3,000円から5,000円程度です。この幅に収まるかどうかより、来年も同じ額を出せるかのほうが、長く続く贈答では効いてきます。
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※本記事は、お歳暮の金額についての一般的な整理です。地域やお店、勤め先の案内が分かっている場合は、そちらに合わせてください。※本品は医薬品・医薬部外品ではありません。


